年齢別英語教育 幼児英会話教師の「子供の英語教育にお金はいらない!」

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子どもの成長に合わせた英語の教え方。幼児のための効果的な英語学習法。


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英語教育の開始時期

年齢別英語教育

 あるお子さんに0歳から3歳まで英語を教えていました。私が教えていたのは週に1度ですが、お母さんもとても英語が好きで教育熱心な方でした。会話集を買って、なるべく毎日お子さんに英語で話しかけるようにしていました。お子さんは2歳であいさつなどの簡単な会話を覚えていましたが、その発音の良いこと!驚きました。耳で聞いた音をそのまま発するので、たとえば"Thank you" ならば「デッチュー」など、カタカナ英語で「サンキュー」と教わったのでは身に付かないような発音やイントネーションを習得していました。「サンキュー」よりも「デッチュー」の方がアメリカ人にはよっぽど英語が通じます。いわゆる幼児ことばですね。5歳になった今、お子さんも英語が本当に大好き。TV番組などをかじりつくようにして見ています。ママの発音が悪いと指摘したりして、日本人的発音との違いがしっかり聞き取れています。

2、3歳までの英語教育

 子どもを見ていれば分かることですが、2、3歳くらいまでの子は、意味の分からない番組でもぼ〜っと眺めていますよね。うちの子供の場合、0歳のときから流しているDVDがあるのですが、画像が動くのが面白いようで、8ヶ月くらいからは少し集中して見てくれるようになりました。外で遊んでいる方が好きなタイプで、決してテレビ好きではないのですが、それでも1歳を過ぎてからは集中する時間がどんどん延びてきました。1歳2ヶ月くらいからはたまに単語を真似して発音するようになりました。

幼稚園くらいのお子さんの英語教育

 英会話教室に来ている5歳の子に同じDVDを見せたところ、「何を言っているのか分からない」と言って、つまらなそうにそっぽを向いてしまいました。このくらいの歳になると、意味の分からないものをじっと見続けることが苦痛になります。日本語の解説付きのものや、絵で単語を覚えるDVDや絵本の方が効果的になってきます。日本語が達者になり語彙もますます増える頃ですから、聞き取れなかったり話せなかったりすることが面倒に感じるようです。

 ですから、英会話を聞きながら口真似をする、理解する、というのは英語オンリーの環境に入らないと難しくなります。英会話スクールが効果を発揮するのはこのくらいからです。自宅だけで英語教育をするのも難しくなるので、やはり他者に介入してもらうのが効果的です。ただ、ここから突然英語の世界に放り込まれると、当然、0歳からのスタートに比べてハードルは高くなります。英語が嫌いにならないように、楽しく参加できる内容のものや気の合う先生を見つけてあげることがとても大切です。