高価な英語教材は必要か?
キャラクターを使ったもの、幼児教育専門のものなど、さまざまな英語教育教材が出ています。私も英語教材には興味があるので、いくつか資料を請求して、その際に「教材を使うことのメリット」について質問しました。セールストークはだいたいこんな感じでした。
- 1.子どもの好きなキャラクターと一緒に楽しくお勉強できる。
- 2.ママが英語が苦手でも、きれいな発音に触れられる、身に付く。
- 3.プロが考えたプログラムなので必要なことをしっかり学習できる。
- 4.実績がある。
- 5.サポートがしっかりしている。
なるほど。それにしてもこのお値段は…。そんなにリッチな家庭でもないし、ちょっと…。
考え込んでいる私に対して営業マンは次のように続けます…
「お母さん、お子さんの将来に換算したら大きな額じゃありませんよ!42回払いだったら、たったの○○円ですよ…1回お茶を我慢したら出せる金額ですよね?」
・・・みなさんはどう思いますか?
教材を買った後に毎日使うところを想像できますか?
本当にいろんな教材がありますが、だいたいは絵本、CD、DVD、カード類、アルファベット遊び道具、発音が勉強できるおもちゃ、と言ったものです。流行のフォニックスを取り入れたものも多いです。どうしてもこのキャラクターがいい、とか、この特定の道具が欲しい!というこだわりのある方はがんばって購入されるかもしれません。
でも私と同じような一般の主婦の方ならば、値段で二の足を踏まれることも多いのではないでしょうか。また、英語に限らず、おもちゃや教材を買ったいいけど、面倒だったり子どもが気に入らなかったりして、結局押し入れに眠ったまま…そんな経験ありませんか。
ネットオークションでもそんな商品がたくさん出回っています。たとえ教材があっても、家庭で家事の合間に子どもをきちんと座らせて、教育する時間を持つというのはなかなか難しいものです。一人で教材で遊んでくれたらいいけれど、それができる子はごくわずかです。
流しっぱなしのCDやDVDしか使わないのなら、高価なセットを買う意味はないですよね。
子どもを英語に触れさせてあげたい…でも家庭で子どもを教育するのは本当に忍耐のいることだし、時間的にも大変。高額な教材の販売は母親のこうした心理につけこんだ出版社のみごとな商売、という感じがしてなりません。
英語教材は毎日使えるものを探そう
語学は生ものです。コミュニケーションの道具です。ですから、毎日の積み重ねというのが大事になってきます。逆に言うと、コツコツと何かを続けていれば必ず一定の成果は出ます。受験英語ではなく、発音や単語、アルファベットの習得という段階ですから、とにかく好きになって興味を持ってもらえれば、子どもは本当に驚くべき勢いで吸収していきます。
その子の興味があるもの、ママも一緒に楽しめるもの(これが重要です!)を、まず見つけてみてください。ど〜んと1セットそろえる必要はありません。今、自分の子が何に一番反応するか。どんな音楽が好きか。パペットが好きか、キャラクターが好きか、ボール遊びが好きか、車が好きか・・・。お母さんなら良く分かりますよね。お母さんが一緒に遊びながら日常の生活に取り入れられるグッズを探してみてください。お母さんも一緒にノリノリで聞ける英語のCDや、色が明快で、親子で一緒に楽しめる絵本やDVDを見つけてください。
次の章では私のお勧め品を紹介しますので参考にしてみてください。
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