英会話教室の選び方 幼児英会話教師の「子供の英語教育にお金はいらない!」

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英会話教室を選ぶ際に注意するべきポイントは?


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英会話教室や英語サークルの活用方法

英会話教室の選び方

 幼児向けの英会話教室も大手から子ども専門のところまで多種多様なものがあります。大手は、大人の教室の付属品という扱いを感じます。せっかく外国人の先生がいても、子どもの扱いが分かっていなくて授業に興味を持たせることができないことが多いです。

 子ども専門のところは日本人の先生が多いですが、子ども好きですし接し方はさすがに手馴れたものです。外国人か日本人か、というのはお母さんの好みに過ぎません。いったん英語が通じることが分かれば、子どもは外見に関わらず英語で自信を持って話しかけるようになりますから、外国人アレルギーにはなりません。それよりも英語を好きになってもらい、覚える意欲を持ってもらうことが先決です。

 特に乳幼児の場合は、人見知りをしたり、先生の雰囲気に好き嫌いがあったりします。先生との相性が悪いと、教室の入口で嫌がって泣きわめいて、中に入れないことすらあります。お子さんの個性や好みをしっかり理解して、上手に興味を引き出してくれる先生を見つけることが大切です。

0〜3歳の場合

 0〜3歳の場合は、家での教育でも充分足りますが、教室に通われる方もずいぶん増えてきました。私も0〜3歳児のクラスを持っています。前の章にも書きましたが、私は0〜3歳児に教室が必要だとは思っていません。でもお母さん達の要望が多かったため始めることになりました。ママも一緒に英語を習いたいとか、外国人アレルギーにならないように早くから英語や外国人に接する場が欲しいという理由から来られる方が多いです。

 私のクラスに限らず、この年齢の授業内容は、音楽にのって英語のリズムをおぼえたり、絵合わせをしたり、絵本の読み聞かせをする、といった程度です。1歳児が椅子に5分間じっと座っていられれば、それだけで拍手ものですから、絵合わせや読み聞かせだって充分な量なのです。

 お子さんが英語を好きになるきっかけ作りとして、またお母さんが英語をやる気になる刺激を与えたり、気分転換の場になったりで役に立っていると思います。

 「親子で共通の趣味を持てました」とみなさんが言ってくれるのでとても嬉しいです。

家庭での英語学習が大事

 繰り返しますが、教室に行っただけで英語ができるようになるわけではありません。

 私は教室でお母さんのための育児英会話も教えています。家でも英語の語り掛けを積極的にするようにお願いしています。家庭で毎日少しずつでも英語に触れ、英語でコミュニケーションを行うことが英語習得の条件です。

 週に何回通ったら効果があるの?という質問をよく受けますが、家で英語に触れているならば乳幼児は月1回でも充分です。3歳以上で授業内容がお勉強になってきたら、週1回あれば頭にも残りやすいでしょう。

 しつこく繰り返しますが、家庭で英語に触れさせてあげることを面倒がらずに続けてください。英語を話すことに自信がないママは、絵本を読んであげたり、一緒にゲームをしたり歌や踊りをおどったりしてあげてください。自宅の英語教育のために教室を利用する、という心意気でいきましょう。幼児期にちょっとがんばって「英語の耳」と「英語の脳」をつくれれば、あとは外の教育に任せても大丈夫です。

 (幼稚園か遅くとも小学生にもなれば、親と英語で話すのを恥ずかしがったり嫌がったりするようになる子もではじめますから、家庭だけで教育するのは難しくなってくることもあります。)